バキバキせず痛くない
痛くない整体調整
整体と聞くと、バキバキ・ボキボキと関節を鳴らし痛いイメージが一般的に浸透しています。
ご安心ください!
当院は、ボキボキと関節を鳴らし身体を強くねじるような調整はいたしません!
ストレッチ感覚でやさしい調整
動きの検査を行い、どのような動きが問題になっているのかを確認します。
多くの症状は、ある一定方向に動かすと「痛みが出る」など、動きによるものです。
痛みが出る動きは、身体に悪影響を及ぼしているのです。
そのため痛みを発し、その方向に身体を動かさないように痛みというサインを出しています。
痛みが出る逆方向に身体をやさしく動かすことでバランスをとる調整方法を行っています。
右の写真は仰向けに寝て膝を曲げ、右に膝を倒していますが、この時どこかに違和感や痛みがあるかないか確認しているところです。
左にも同じように動きの検査を行います。左右差を確認し、痛みがない方向、違和感がない方向に少しずつ動かしていき、筋肉や関節に気持ちいい感じが出るところを探し、数秒そのままの状態を保ち脱力します。
これを数回行う調整方法です。
ねじれの原因
毎日使っている身体は、動きのパターンがあります。俗に言う「癖」です。
その「癖」が、ある一定方向だけの動きとなり、関節や筋肉に負担をかけているのです。
分かりやすい例えで言えば、濡れたタオルを絞ったとします。(身体に力を入れねじった状態と同じ)
その絞ったタオルから手を離す(身体のねじる力を抜いた時と同じ)と、少しゆるみが出ていますが、まだ絞れた状態が残っています。
日常生活で「ねじる」動作が多いと、ねじれたままの状態が少しずつ蓄積されていきます。
ねじってもすぐに元に戻ってくれればいいのですが、少しずつ「ねじれ」が残った結果、身体に不都合(痛みや動きの制限)が生じるんです。
ねじれを元に戻すには
ねじれたタオルを戻すには反対方向に「ねじり戻す」と真直ぐなタオルになります。
ねじれが残っている方向には、ねじれの限界があります。
動きで「無理をしてねじってしまう」とどうなるでしょう?
おそらくタオルの繊維が「ブチブチ」と音を立て切れてしまうでしょう。
この状態が「痛みや不都合」を感じる場合です。
当院は、調整を受ける方々の身体に聞きながら「一つ一つねじれや傾きを調整」していきます。
無理なく調整をされたい方は当院がお勧めです!