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プロスポーツ選手を診てきた自信があります

プロ選手のケアから学んだこと

guam1

プロスポーツ選手を診てきたからこそ自信があります。

2000年の夏から、福岡ダイエーホークス秋山幸二選手(元ソフトバンクホークス監督)の治療に拘り、現役引退するまでの間、福岡での試合終了後自宅にて身体のケアをしてきました。

現役時代から数々のスーパープレーを行ってきた秋山幸二選手は、腰に爆弾(腰痛)を抱えていました。

そのため自分の身体に合った治療を数年間探していたそうです。
そんな時に知人の紹介で出会い、治療させて頂くことになりました。

それからダイエーホークスの選手を度々診させて頂くようになり、プロ選手ケアを通じ数多くの勉強をさせて頂きました。

一番印象に残っていることは、ドームでの試合チケットを秋山選手から頂き観戦中のことでした。
どうも秋山選手の走り方が気になったので、球団関係者にお願いしベンチ裏に待機していました。
すると秋山選手が私に気づき「足首がおかしいので調整してくれ」とベットに横たわりました。
私もおかしいことに気づき降りて来たんだと伝え、足首の調整を即座に行いました。
調整が終わり立った瞬間「これなら行ける」と打席に立ちヒットを打ってきたのです。

トレーナーとして最高の瞬間です。

わずかな時間で調整を行い、選手を送り出す。
まるでF1レースのピットクルーのような状態です。
動きを見てどこが調子悪いのかを判断し、選手と確認を取り、調整し送り出す。
この経験が現在調整に来られている方々に大きく役立っています。

趣味であるゴルフや、野球、テニスなど週末に大切な試合がある。
しかし「腰を痛めた」「肘を…」「肩を…」、高校野球や、中体連最後の夏。
野球肩や、野球肘で試合に出るのを諦めた。そんな子供たちを何人も見てきました。
「その試合に出たいから何とかならないか?」

プロ選手を診てきたからこそ微妙な調整が役にたつのです。

微妙な調整をしなくてはならないのです。

この経験があるからこそ2009年~現在まで、福岡ソフトバンクホークスの顧問ができていると思います。

その痛み諦めないで、まずご相談ください!

muramatsu

ソフトバンクホークスの村松選手が現役引退後にわざわざ治療室に挨拶に来てくれました。
その痛み諦めないで、一度お気軽にご相談ください!

子供たちの「夢を実現させたい」「早く復帰させてあげたい」「子供たちの笑顔が見たい」

私の思いはそれだけです。
「もっと早くに来ていればよかった」そんな言葉を多々聞いてきました。
お願いです。遠回りせず、お越しください。きっとお役に立てると思います。